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【チベットの旅】巡礼の道@ラサ [チベット]

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バルコル

ラサの中心部にあるジョカン(大昭寺)。
このお寺を環状に取り囲む道がバルコルです。

中国名の「八角街」の名前のとおり、
ジョカンの八方を囲んでいて、チベット人たちの
巡礼の道になっています。

このジョカンに限らず、チベット仏教において、
聖地を時計回りに歩く行為は、「コルラ」と呼ばれる
巡礼のお作法です。

みな手にマニ車をもって、このバルコルを右回りに
歩いていきます。特に朝の礼拝の時間は満員電車の
ような混雑ぶり。

さらにここはチベット各地から巡礼者が集まる場所なので、
バルコルの道の両側には礼拝グッズを売る露店が
ずらりと軒を連ね、さらに賑やかさを演出しています。

数珠や線香、ヤクバターやマニ車など、礼拝に
必要なグッズは何でも揃うほか、普通に観光客向けの
お土産も売っています。

写真はもう夕方に近い時間帯でしたが、
それでも結構な混雑ぶりでした。


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【チベットの旅】ヤクバター@ラサ [チベット]

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チベットになくてはならないアイテムと言えば、「ヤクバター」です。
写真のように道端の露店などでがっつり売っています。

この「ヤクバター」とお茶で作る飲み物がバター茶です。
バター茶はチベットを代表する飲み物ですが、
日本人にはなじみのない味で、正直あまりおいしくはありません。

まずくて飲めない!というほどではないけど、
「こってりして塩辛いミルクティー」という感じは
無意識のうちに甘いイメージを抱いて飲むと
そのギャップに戸惑います。

ちなみにヤクバターは食用としてだけでなく、
ローソクの燃料としても使います。

地元の人に聞くに、食用のものを燃料としても
使うというわけではなく、食用はチベット産、
燃料はネパール産など、一応同じくヤクバターでも
使い分けがあるそうです。

寺院に巡礼に行く際には、ビニール袋にヤクバターの塊を入れて、
祭壇に灯ったバター灯籠に、スプーンで少しずつ足していくのがお作法。

独特のクセがある香りがなんともエキゾチックです。



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【チベットの旅】肉汁たっぷりヤクバーガー@ラサ [チベット]

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ヤクバーガー

チベットのラサでは昔から欧米のバックパッカーや登山家が
多く訪れていたため、ジョカン周辺のエリアでは、
欧米人向けのゲストハウスやカフェ、レストランなどが
たくさんあります。

ラサは不思議な町で、町の大半は、ショッピングセンターや
食堂が並ぶ、ごく普通の中国の地方都市といった街並みで
チベット文化の気配はどこにもありません。

ただ、このジョカンの一帯にだけチベット人と外国人が集まって、
他にはない独特の景観を作り出しています。

欧米人向けのお店も、ラサ市中のあちこちにあるわけではなく、
まさにこの一帯だけ。

そんな欧米人向けカフェのメニューでよく知られているのが、
写真の「ヤクバーガー」です。
文字通り、牛肉の代わりにヤクの肉を使ったハンバーガーですが、
分厚いヤクハンバーグがすごくジューシーで、
あなどれないおいしさです。

チベット料理がいまいちパッとしない分、欧米人に限らず、
旅行者にはこういったカフェやレストランが大人気で、
ヤクバーガーだけでなく、インド料理やネパール料理、
チーズケーキなどのデザートまで何でも揃っていて、
食事時にはちょっとした行列ができるぐらい。

見ていると、欧米人や日本人だけでなく、
中国人観光客もガイドブックを見ながら
結構やって来ているようでした。


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【チベットの旅】ジョカンからの眺め@ラサ [チベット]

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ジョカンからの眺め

中国、チベット自治区の中心地ラサ。

ラサではポタラ宮がもっとも重要なスポットなのですが、
残念ながらポタラ宮の周りには何もなく、エリア的には町はずれと
いってもよいロケーションです。

では町の中心地とはどこかというと、やはり
「ジョカン(中国名:大昭寺)」とその周りを囲む「バルコル」でしょう。

チベット人の巡礼者たちはみなここを目指します。
外国人旅行者の泊るゲストハウスが集中しているのも
ジョカンの周辺のエリア。

土産物屋や巡礼グッズの露店、レストラン、カフェなどが並び、
いつも大勢の人でごったがえしています。

写真はそのジョカンの屋上からの眺め。
下界は旅行者と巡礼者がひしめく雑踏ですが、
屋上から見たラサの街並みは、青空と高山に囲まれて
清々しい雰囲気です。

チベットに来てラサの街を歩いても、
そのほとんどは近代化された画一的な街並みなので、
正直ぴんと来なかったのですが、この場所に立ってはじめて、
「チベットに来たなあ・・」という実感が湧きました。


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【チベットの旅】仮面舞踏劇@ラサ [チベット]

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ノルブリンカのアチェ・ラモ.jpg

チベットのヨーグルト祭りとして知られる、ショトン祭
前回ご紹介した「単にヨーグルトを食べる」というイベントのほか、
ノルブリンカではチベット伝統の仮面舞踏劇「アチェ・ラモ」も取り行われます。

写真のように、大きなテントの下に人垣ができて、
その輪の中で仮面をつけた男女が踊ります。
輪の外のほうには中国人観光客や外国人の姿も見えますが、
前のほうに陣取って盛り上がっているのはもっぱらチベット人です。

言葉がわからないので、内容はさっぱり不明ですが、
仏教の伝承など小難しいことを演じている雰囲気ではなく、
もうちょっと楽しげな内容っぽい雰囲気です。

トータル3時間ほど続くのですが、意外と場面の切り替えなど
メリハリがあって、意味がわからないながらも見ていて
飽きない構成になっています。

なんとなく衣装といい踊りといい、岩手県の
鬼剣舞(おにけんばい)に似ている気もします。


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【チベットの旅】ヨーグルトのお祭り@ラサ [チベット]

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ショトン祭のヨーグルト.jpg

チベット最大のお祭りといえば、「ショトン祭」。
ショトン祭の行事で、もっとも有名なのは、ラサ郊外のデプン寺で行われる
大タンカの御開帳です。
大勢のチベット人が一目見ようと集まる様子はテレビなどでも
見たことがある人も多いのではないでしょうか。

しかし、あまり知られていませんが、ショトン祭の本来の意味は、
実は「ヨーグルトを食べる祭り」なのです。

ヨーグルトを食べる、って・・??
と思われるかもしれませんが、例え話でもなんでもなく、
文字通り家族みんなでヨーグルトを食べる、という意味。

写真はショトン祭用に立てられたテントでヨーグルトを
売っているお店です。

みな家族そろってピクニックにでかけ、自然のなかで
ヨーグルトを食べたりおしゃべりしたりして過ごす、
そんな感じの行事のようです。

詳しくはよく知らないのですが、人々の様子を見る限り、
それほど厳粛な宗教行事というわけではなさそうです。
(日本で言うと、ひな祭りだとか七夕とかのイメージ?)


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【チベットの旅】ダライ・ラマの離宮@ラサ [チベット]

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ノルブリンカ.jpg

ラサのポタラ宮の南西約3kmに位置する、
ダライ・ラマの夏の離宮『ノルブリンカ』。

現在は「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」として、
世界遺産にも登録されています。

1755年にダライ・ラマ7世によって作られたこの離宮は、
1959年にダライ・ラマ14世が亡命するまで、歴代ダライ・ラマに
よって使われてきました。

敷地内には歴代ダライ・ラマによって建てられた住居が
点在しており、なかでももっとも直近まで使われていた
ダライ・ラマ14世の住居はなかなか興味深いものがあります。

1959年に亡命するまで過ごした住居は50年前のまま
保存されていて、観光客も自由に見学することができます。

ガイドブックなどにも書かれているので、有名な話ではありますが、
ラジオやレコードプレイヤー、洋式トイレなどが備えられ、
当時としては非常に先進的だったダライ・ラマ14世の気質が伺えます。

ちなみに現在は敷地全体が公園として整備されていて、
休日になるとチベット人のピクニック客でにぎわいます。
(チベット人はピクニック好きらしい)


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【チベットの旅】チベット料理はおいしい?@ラサ [チベット]

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チベット名物モモ.jpg

チベットは今でこそ中華人民共和国のなかの
チベット自治区という存在にはなっていますが、ご存じのとおり、
もともとは別の国で文化もまったく異なります。

宗教や習慣、いろいろありますが、食べ物もまったく違います。

ラサには漢民族も多いため、漢民族に話を聞くに、
「チベット料理はまずくてとても食べられない」とのこと。

たしかにラサ市内には「蘭州牛肉麺」「正宗川味」「山西風味」のような
いわゆる中華料理の看板ばかりが目立ち、チベット料理のお店は
ほとんどありません。
あっても、たいてい観光客向けの「○○カフェ」みたいなお店だけ。

チベット料理といえば、バター茶なんかが有名ですが、
あれもたしかにさほどおいしいものではありません。

そもそもが全般に店で食べるようなものではないため、
町にレストランが少ないのだとは思いますが、バター茶といい、
トゥクパ(チベット式うどん)といい、イマイチおいしくないのも事実。

そんななか、唯一イケるのが写真の「モモ」です。
中国の餃子から派生したものですが、餃子とは違い、
具はヤク肉で、皮もプルプル感はなく、分厚くて粉っぽい食感。

ヤク肉の独特の味もさることながら、皮のモサモサした感じが
なんとも不思議な感じで、こう書くとマズそうですが、
意外にやみつきになる味わいです。

赤い唐辛子をつけて食べるとビールが進むことうけあい。
ちなみにビールも「チベットビール」やら「ラサビール」やら
ご当地ビールがいろいろあります。


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【チベットの旅】ゴンカル空港からの車窓風景@ラサ [チベット]

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ゴンカル空港からの車窓風景.jpg

チベット自治区の玄関口、ラサ・ゴンカル空港。
高度3600メートルを超える、世界でも有数の「天空の空港」です。

この空港はラサ市内から100km以上離れており、
空港から市内までは車で1時間半とかなり不便です。

2005年には山を貫いてショートカットできるトンネルが
完成したため、だいぶ所要時間は短縮されましたが、
それでもなお1時間以上はかかる辺鄙な場所です。

そのかわり、というわけではありませんが、
場所が辺鄙な分、空港から市内へ向かう道中に雄大なパノラマを
楽しむことができ、旅人の「チベット気分」を盛り上げてくれます。

写真は空港を出て、ショートカットのトンネルをくぐった先の風景です。
ここから市内に入る直前まで、こういった感じの、
山と川が織り成す大自然がえんえんと続きます。

ラサ市内に入ってしまうと、最近は町並みがすっかり近代化されて
しまっているため、あまりチベットにいる実感が沸かないのですが、
このゴンカル空港~ラサ市内の風景こそ、まさにチベットという感じ。

ダライ・ラマもこんな道のりを亡命するのも大変だっただろうなあ・・・
などと考えてしまいました。


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【チベットの旅】ポタラ宮の今@ラサ [チベット]

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ラサ・ポタラ宮

チベットの象徴でもあり、世界遺産にも登録されている
ラサのポタラ宮。

現在はインドに亡命しているダライ・ラマがここに暮らし、
政治と宗教の中心として重要な役割を担った宮殿でした。

現在のポタラ宮は、中国有数の一大観光地になっています。

かつては欧米人のバックパッカーなどが中心でしたが、
青蔵鉄道が開通したことも手伝い、最近では中国人、
主に漢民族の国内旅行客で大変なにぎわいを見せています。

なかでもこのポタラ宮は、チベットを訪れた観光客は
ほぼ100%訪れるスポットなので、なみなみならぬ混雑ぶり。

ここ数年、入場者数制限をしていているため、まず入場チケットを
購入するのが大変です。

うそかまことか、個人客の場合、前日の夜から並ばないとダメなんだとか。

現地の旅行会社に頼めば、『入場チケットを購入するための整理券』
を代行取得してもらえます。

整理券には「購入時間」が記載されているので、その時間までに
整理券をもってチケットオフィスに行けば、ようやく入場券を
購入することができます。

入場が大変なだけでなく、金銭的にも大変で、
旅行会社へ払う手数料も含めると、入場するだけで
なんと4000円ぐらいかかってしまいます。

まあ、それぐらい価値のあるスポットだとは思いますが、
なんとなく釈然としない感じが・・・


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【チベットの旅】チベット僧の問答@ラサ [チベット]

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ラサ・セラ寺の問答

中国チベット自治区の中心地、ラサ。
デプン寺、ガンデン寺と並んで、チベット仏教の
もっとも重要でもっとも古い寺院のひとつに数えられるセラ寺。

ラサの中心部から北に8kmほど行ったところの岩山に
へばりつくように寺院が広がっています。

セラ寺で有名なのが、修行僧による「問答」です。

毎日決まった時間に修行として行われるもので、
掛け声や手を打つ音が聞こえてくるので始まるとすぐわかります。

問答は質問者と回答者にわかれて行われ、質問するほうは、
質問とともに手をパチンとたたきます。

回答するほうはひたすら質問に答えることを繰り返えすのですが、
質問者がかなり勢いよく手を叩いて怒鳴り散らすように質問するので、
はたから見ていると、回答者のほうがまるで責められているようです。

とはいえ、この問答は、修行僧からすると、毎日の楽しみでもあるようで、
よく見ていると、半分笑いながらふざけているようなコンビもいたりして、
ちょっとしたゲームのような感覚で楽しんでいる様子。

神妙な顔をして宗教行為を行う様子も厳粛で絵にはなるのですが、
生活の一部として楽しんでいる様子は、むしろリアリティがあり、
さすがチベットという感じがしました。

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